Xジャパング(X japang)はヤハッタ共同体の豊亜重工業が製造したシャドーXのコピーモデル。高品質な部品を使用しておりオリジナルのシャドーXよりも若干性能が高い。
概要[]
XジャパングはUSUシコク準州の五菱東方USA重工から裏取引で入手したシャドーXの設計図を元にヤハッタ共同体の豊亜重工業が製造したコピーモデルである。設計図に忠実でなおかつ精度の良い品質の高い豊亜製の部品を使用しており若干性能が向上している。豊亜製という事もあり市場での人気は高かったがシャドーXのデッドコピーが他社からも販売され市場に多く出回るようになると売上が低下し生産が終了している。なお生産された機体はすべて輸出販売されておりヤハッタでは使用されていない。
生産型[]
初期型以降は独自に改良されている。
テ661TA-61式 Xジャパング []
- 初期生産型。
テ661TA-61式乙型 Xジャパング []
- 改良型。
テ661TA-61式乙BS Xジャパング ブルーシャドウ(Blue Shadow)[]
- ステルス偵察型。パッシブステルスを取り入れ、軽量化と小型化がほどこされている。
テ661TA-62式甲型 Xジャパング[]
- 前期生産型。
テ661TA-62式甲WS Xジャパング ホワイトシャドウ (White Shadow)[]
- ステルス威力偵察型。アクティブステルスを取り入れている。また運動性も強化されている。
テ661TA-62式乙型 Xジャパング[]
- 後期生産型。
テ661TA-62式乙GK Xジャパング ゲッコ (Gecko)[]
- 高機能特殊部隊仕様。ヒートクナイを装備している。ホワイトシャドウの生産性向上モデル。
テ661TA-62式丙型 Xジャパング[]
- 最終生産型。
テ661TA-62式丙RS Xジャパング レッドシャドウ (Red Shadow)[]
- ステルス強襲型。ホログラムデコイ、自動誘導ヒートクナイ、音熱光学迷彩を装備している。
テ661TA-62式丙GK Xジャパング ゲッコ改 (Gecko-kai)[]
- 高機能特殊部隊仕様。ヒートシュリケンを装備している。
テ661TA-62式丙A Xジャパング アラシ (Arashi)[]
- 可変重装型。高機動形態への可変機構を持ち主翼にマイクロミサイルを大量に装備している。実用機というよりはテック開発技術のデモンストレーションという側面が強い。この機体の変形機構は豊亜重工の別のテックとも共有されている。
Behind the scenes[]
Xジャパンとジパング。派生型は仮面の忍者、忍者部隊、変身忍者。